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除染、線量低減、被ばく低減

 発電所敷地内、原子力建屋内で廃炉作業を進めていく上で、作業員の被ばく低減を図ることは重要な課題であり、敷地や建屋・構造物の除染に加え、放射線源の遮へい・撤去等の取組みが進められてきています。

 発電所敷地内は、汚染した瓦礫の撤去、表土の除去、フェーシング等の除染・線量低減を進め、線量率が大幅に低減し、作業員の労働環境が改善されています。

 他方、原子炉建屋内は引き続き線量が高く、内部の調査作業を進めるためのアクセスが限定的な状況にあることから、特定の作業エリアやアクセス経路の除染や線量低減を進めるための方策の検討や遠隔技術を活用した機器・装置の開発・活用を進めています。

 また、海洋汚染拡大防止のため、遮水壁の構築、繊維状吸着材浄化装置の設置、港湾内の被覆・浄化方法の検討などを進めています。

 さらには、環境影響評価のために無人機を用いた放射線モニタリング技術の開発、労働環境改善の一環として被ばく低減のための防護装備の適正化についても検討を進めています。

研究開発の取組

敷地内線量低減
海洋汚染拡大防止
環境影響評価・モニタリング
被ばく低減のための防護装備の適正化検討(労働環境改善)

現場の調査・測定データ・情報

敷地内線量低減
  • 環境線量低減に関する取組(毎月更新、平成30年6月)
    (廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議)
  • 福島第一原子力発電所サーベイマップ
海洋汚染拡大防止
  • 港湾内モニタリング情報
  • 海域モニタリングデータ
環境影響評価・モニタリング
  • 無人機を用いた放射線モニタリング
被ばく低減のための防護装備の適正化(労働環境改善)