人材育成

人材育成・確保・流動

 廃炉に向けた課題に取組んでいくのは、とりもなおさず「人」そのものです。廃炉に向けた問題は困難かつ広範であるため、高度な専門知識を備え、現場や技術的問題を解決していくことができる「人」が幅広く、そして数多く活躍していくことが求められます。また、長期間を要する廃炉を進めていくためには、中長期的な視点で人材を育成・確保していくことが重要です。

 このため、廃炉研究開発連携会議に参加する各機関は、長期間・持続的な活動の実施のため、研究者・エンジニアなど人材に関する取組(育成・確保・流動)を進めることを共通認識として、活動を推進しています。

 特に、大学等においては、人材育成の取組として、それぞれの視点での廃炉への貢献を目指し、廃炉や原子力の基礎教育を実施するとともに、現場見学やインターンシップなど現場を実感できるような、教育プログラムを実施しています。これらは大学等だけで完結するものではなく、現場における作業や研究開発を担う東京電力やメーカなどが協力・参画して、産学一体的に進められています。

新着情報

<随時、更新します>

大学等における人材育成に関する取組

 文部科学省においては、廃止措置等の人材育成に関する重点分野の中でも、民間だけでは着手しづらい中長期的な基礎・基盤研究について多様な分野の英知を結集することや、課題を克服し、安全かつ着実に廃止措置等を進めていく上で、この困難な課題の解決に貢献する人材を育成することを目的として、「廃止措置研究・人材育成等強化プログラム」を開始しています。

 当該プログラムにおいては、7つの大学・研究機関を中核とした拠点を形成しています。

 各拠点の当該プログラムのWEBサイトへのリンクはこちら。

  • 福井大学<福島第一原子力発電所の燃料デブリ分析・廃炉技術に関わる研究・人材育成>
  • 福島工業高等専門学校<廃炉に関する基盤研究を通じた創造的人材育成プログラム-高専間ネットワークを活用した福島からの学際的なチャレンジ->
  • 地盤工学会<福島第一原子力発電所構内環境評価・デブリ取り出しから廃炉までを想定した地盤工学的新技術開発と人材育成プログラム>

関係機関・企業における人材育成に関する取組

関連情報

○廃炉研究開発連携会議

○文部科学省